mintのアラカンライフ

配当金生活を夢見て、コツコツ投資、アラカン主婦の日記

坐骨神経痛と、日本最高齢フィットネスインストラクター瀧島未香さん

タキミカのさんのヒップラインに衝撃。

 

60歳の自分の姿、

お腹も、二の腕も、背中のお肉も、バストラインも、気になるけれど、

今一番、悲しいのは、ヒップライン。

 

スパッツを履いて、鏡に自分の真横の姿を映してみる。

背中から、ウエストライン、ヒップラインと、まっすぐ???

くびれが・・・ふくらみは?・・・腿の付け根に移動している感じ😢

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タキミカさんは65歳から運動を始めたそうで、

自分もまだ間に合うかもと思わせてくれる。

 

 昨年秋ぐらいから、やんわりと坐骨神経痛が始まって、

台所で立ち仕事をしていると、

ジワジワとしびれのようなものが左足にやってくる。

痛いとは違う感じなのだけれど、とても気持ちが悪い。

 

 

坐骨神経痛の原因は、老化に、疾患も

老化による腰部脊柱管狭窄や、

腰椎椎間板ヘルニアなどの疾患が原因でも起きるといわれている。

自分の場合は、その原因に当てはまらない。

筋肉の衰えが坐骨神経痛の原因に、

筋肉量のピークは20代、中でも最も衰えが早いのは下肢の筋肉、

上肢や体幹よりも早く、大きく減少していくそうです。

比較的軽症の坐骨神経痛の場合、おしりの筋肉の衰えが原因かも。

おしりの筋肉は、知らないうちにおしりの神経も守ってくれていた。

おしりの筋肉は、坐骨神経を、

  • 保護する
  • 栄養を供給する
  • 血管を守る
  • 冷えから守る
  • 血流を維持する

 

軽度の坐骨神経痛であれば、

筋肉をつける事で改善できるかもしれません。

スクワットを再開しよう。

家では、家事をしている以外は、座っている。

特にブログを始めてからは、パソコンの前に座ることが多くなって、

まとめて座っている時間が増えた。

ちょこっと、運動をはさみます。

座っているときは、

30分に一度、立って腰を回す。

1時間に一度、10回のスクワット。

腰まわりをほぐします。 

足を肩幅に開いて、手は開いておしりに、

おへそのラインから上は動かさないように、

掌でおしりの筋肉を感じながら、

気持ちよく、数回。

  • 腰を右左に動かす。ゆっくり、ストレッチのイメージで。
  • 腰を前後に動かす。ゆっくり、後ろに動かす時は気を付けて、無理しないで。
  • 腰をまわす。膝を軽く曲げて、フラフープを回すように大きく、ゆっくり右回し。自分が気持ち良い範囲で無理せずに。同じように左回まわし。

1日少しずつ、分けてスクワット

もも前面をテーブルにつけるように立ちます。

足は肩幅にひらいて、両手は軽くテーブルに添えて、

手はそのまま、小さく一歩後ろに下がります。

膝はできるだけ、つま先側にいかないように

スキー選手のようにスクワットしましょう。

できるだけ、ゆっくり膝が悪い人は無理しないで、深く曲げない。

これが血圧対策にもなるそうです。

おしりから腿後ろが筋肉痛になったら、うまくできている証です。

 

慣れてきたら、四股のように少し足を開いて立ち、

同じようにスクワットもいいですよ。

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 ⇓こちら90歳、タキミカさんの記事です。

84歳の母と比べてしまう、とても信じられません。

60歳のmintも、負けています。

バランス感覚も衰えている、おっとっと危ないと、

家の中でヒヤリすることが増えてきました。

さぁ、はじめないと。

be-story.jp

 


日本最高齢フィットネスインストラクター瀧島未香さん89歳、筋肉ばあばの【タキミカ体操】 | 美ST ONLINE | 美しい40代・50代のための美容情報サイト