布類、処分する前のもう一働き
今日も断捨離系ネタです。
かなり処分してきたつもりでも、次から次へと出てきます。
洋服、タオル、ハンカチ、布生地・・・
最近は新しく購入することは少ないので、ずうっとわが家に存在していたモノたち。
この狭い家から、まだまだ湧いてくる布類たち。
いつになったらすっきりできるのかな。
断舎離した布類の行き先。
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- 洋服(状態のよいブランド物)・・・メルカリに出品
- 洋服(状態が良いノーブランド、1で売れなかった物)・・・古着deワクチン
- 洋服(着古した物、1,2に入らなかった物)・・・週一の資源ごみへ
- 古くなったタオル・・・雑巾、または、小さく切って掃除に利用。使い捨て。
- 古くなった靴下・・・4等分にして、掃除や台所の汚れとりに利用。使い捨て。台所下、洗面台下に常備。
- ハンカチ・手芸などの布の端切れ・・・ハンカチなどは4~8等分に切ったものを、①洗面台の下に収納。水回りのちょい掃除用。②流し台の下に収納。お皿、フライパンの洗う前の汚れ取りや、ガス台周り、水栓周りのふき取り掃除。使い捨て。
5,6の沢山切った布切れは台の下、扉の中に置いていますが、すぐに使いたい時はいちいちその扉を開けるのもひと手間。
で、見栄えのよい布は、こんな感じで、ガス台と壁の間に折って敷いています。
汚れたら取り換え、使ったら取り換え、常にカラフルです。
新しくしたガス台は汚れが目立ち、ふき取り掃除もしやすいです。
ガラスコートの上の汚れを、ちょちょっとふき取ったり、ついでに壁にチョイはねした汚れをとったり。ガス台周りの大掃除も必要なくなり。
ハンカチの上、お鍋の蓋を洗った後の仮置きにもなって、使い勝手もよくなり。
一石二鳥、三鳥感。
うちは手芸用に購入した布がたくさんあって、だからといって、もう使わないのはわかったいるのに、もしかしたらを理由にして捨てられませんでした。
よくあるパターンです。
ただ、処分するだけでなく、一働きしてもらうと、罪悪感も和らぎ、処分しやすくなるんですね。
ピンポイントでできても、全体ではまだまだ。
ペースアップ。早く味わいたい、気持ちいい。
断捨離は、つづく。