予算15万円、次のNISA候補は
今日も日経市場、下げが厳しいです。
株式投資に参入した頃は、ちょっとの下げでもドキドキして、目が離せなかったのが、9年を経て、どっしり腰を据えて情報集めができるようになりました。
マイナス100万円からプラス100万円に損益合計が動くのを体験して、経験値がアップしたおかげか、もうマヒしてしまっているのか。
前の日記 NISAで100株購入、配当金アップ - mintのアラカンライフ
のつづきです。
日経マネー3月号
『持ちっぱなしで資産が増える高配当株&優待株』、
「Part1 株価上昇をも狙えるプロが選んだ安定&高配当株24」には、
すでに保有している中では伊藤忠、三菱商事、三菱UFJF、ENEOSが、
「Part4 定番高配当&優待塩漬け株を徹底査定8銘柄」には、武田薬品入っていました。
ここで紹介されていたのは、すでに見聞きしている銘柄が多く。
「2022年度の業績を先取り!来季の好業績株36」このあたりからおもしろくなってきて。
誰もが知る企業ではないところが登場する。飽くまで素人のワタシ基準だけれど。
プロの投資家たち、投資情報サイトの人、大手証券会社のアナリスト、投資顧問会社の人、マーケットアナリストの方々たちが3銘柄ずつ紹介。
興味深い。でも、予算は15万円。
株価で5000円以上のものは、まず消して、IT系はよくわからないので、消して、不動産系は好きではないので、消して、と。
その中に、出遅れ銘柄として注目・・・好きだわ、出遅れ銘柄、また伊藤忠商事を思い出してしまう。
昭和真空(JQ6384)
水晶部品製造装置を手掛ける・・・と、好きだわぁ、製造装置を手掛ける、ホトニクスを思い出してしまう。
またまた好きです、圧倒的シェアの会社、グローバルニッチトップ。
よく登場するホトニクスも、そのグローバルニッチトップ、こちらに登場します。
グローバルニッチトップ企業の5年後の現状と課題 令和元年6月
経済産業省製造産業局総務課
配当は4%、今日の株価は1461~92円。
初めてのジャスダック。
年初来安値が近づいてきた、1455円、このあたりにきたら入ろうかと、
ただいまウォッチング中。さぁどうなるかな。
つづく。