mintのアラカンライフ

配当金生活を夢見て、コツコツ投資、アラカン主婦の日記

60歳からの断捨離、貯めこんだ30年、減らしていく30年

アラフィフの頃から、断捨離、断捨離と、何度も始めては中断を繰り返して、かなりの数を処分したはずなのだけど、一向に綺麗になった感がない。どころか、逆に子供やダンナさんの物まで増えたようでもあり。でもね、60歳になって始めた断捨離は、今までになく順調。50代うまくいかなかった断捨離も、60代になってうまくいくかもしれませんよ。あきらめないで。一緒に頑張りましょう。

 

つづき

第2回 

紙袋、プラスチック袋の話。

ごみの日を利用して、断捨離。

断捨離というとよく出てくる大量の袋の話。我が家も同類です。

もしかしたらもしかしたらと、増えてしまうものの一つ。

 

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以前は、このマークのついている紙を紙袋に入れて、いっぱいになったら資源ごみの日に出すか、たまにメルカリで送るときに使う程度で実際、減るより増える方が多い時期がありました。

 

今は、いっぱいになろうがなかろうが、週一で出しています。これで、少なくとも月4~5枚紙袋を減らせます。

 

どうしても、ただ捨てるだけに抵抗がある、まだ思いきれません。なので、今のところはこれで地味に減らしています。エコバックの普及で家族も以前ほど袋をもらってこないので、在庫はマイナスになってきました。

 

それから、厚手のしっかりとして、巾着になるように紐がついてたり、しっかり取っ手がついてたりという、プラスチック袋もたくさんたまっていませんか?

 

子供が小さいときは、プールや海水浴で濡れたものを入れたり、砂場遊びの道具をいれたり、用途はありましたが、今はほとんど使わなくなってしまいました。整理してみてびっくり、20年前くらいの袋が残っている。それでも、きれいだし、かわいいし、しっかりしているし、もしかしたらもしかしたらと、捨てられずにいたものがたくさん。

 

今ちゃくちゃく進んでいる台所の片付けの流れで、二つあったゴミ箱の一つを処分しました。そのスペースに今はそのしっかりした、きれいなプラ袋を置いて、日々でる台所のゴミを入れています。紐がついているので匂いが出てきたらしめればよいし、しっかりしているので、口が開いたまま立てかけられるので、ゴミ箱と同じようにぽいぽい入れやすいです。それで、週二のゴミ出しの日に、大きな袋に入れて出す。それで、確実に週二枚減らせます。

 

もうすぐそのプラ袋も在庫がつきそうなので、そしたら、今度は代わりに紙袋をと思っています。

 

今書いていて思ったのですが、これだけやってもまだ残っている袋の量って、おそろしい。結婚して30年間ためにためたもの、引っ越した時は小ざっぱり綺麗だった部屋が雑然となるわけだ。これから30年は小ざっぱりな部屋に戻していくぞぉ(笑)

 

つづく