ベランダでたい肥作りを始めました
今週のお題「おうち時間2021」
今日はベランダでたい肥作り。
1か月ほど前からペットボトルで堆肥作りをしています。
過去に何度かトライしたことはありますが、壮大になりすぎて続けられず、挫折。今度は小さく始めました。
入れるものは日本茶、紅茶、ハーブティーの茶殻と、珈琲のかすです。
以前したときは生ごみでしましたが、こちらだと細かくカットしたり、発酵しにくいものがあったり、手をかけないとうまくいかないし、きちんとした容器でやらないと臭いも気になってくるし、量も大きくなり、それに混ぜる土やたい肥も多くなってしまて、ベランダには向きませんでした。
これは、2日分の茶殻と、ぬか大匙2杯をまぜたもの。
次は、ペットボトルで始めて三日たったもの、二日分の茶殻を入れただけ。
一昨日は、ぱさぱさだったのに、今日は、
もう水滴がついて、ホカホカして、表面はうっすら白くなっています。
いい感じ。
実は、このペットボトルの前に、うちにある材料だけで1本やっていて、うまくいってない、たぶん、あたたかくなってこない。それで、やっぱりきちんとやらなくてはと、無農薬の生糠をメルカリで購入、今週届いて、2本目始めたばかりなんです。すごいです。糠の力。楽しみになってきた。
お茶なので臭いも悪くないし、適度な湿り気も必要なので、そのまま湿ったままの茶殻に糠をまぜるだけ、それがちょうどよいみたいです。ずぼらな私にぴったり。
これはネットで作り方を調べて寄せ集め、自己流に始めたものです。まだうまくいくかどうかわかりません。悪しからず。
1️⃣2Lのペットボトルの底の部分をカット。
2️⃣逆様にして、新聞2、3枚小さく切ったものを底に敷く。
3️⃣腐葉土と土を混ぜたものを、底に入れて、糠と茶殻を混ぜたものを入れていく。
4️⃣今後、週に一回土を被せて混ぜてを繰り返していく予定。
5️⃣ペットボトルの蓋は不織布のマスクを被せています。大きさがちょうどよいです。その上から鉢皿をのせて、日に当てないように、黒い袋に入れてベランダの隅、鉢の中に立てています。
つづく