mintのアラカンライフ

配当金生活を夢見て、コツコツ投資、アラカン主婦の日記

60歳からの断捨離、旦那さんが変わってきた?

お題「断捨離」

 

 今回も、捨てるのが苦手、旦那さんの話です。

mintnohana.hatenablog.com

 

旦那さん、50代に入った頃から、体質が激変しました。男の更年期もあるとききますが、それだったのでしょうか?若い頃は、掌はいつもしっとり、汗もかきやすく、温かい手足をもつ、ホカホカの、冬場はとても有難い存在だったのですが、今は、冬には靴下を履いたまま布団に入り、夏場でも長袖のシャツで汗もほとんどかかない、”寒い寒い”が口癖の人になってしまいました。

 

冬場になると、長袖のインナーに、レギンスのズボン下がかかせなくなっています。防寒とオシャレをまだ両立したいので、好みもいろいろうるさく、毎年高付加価値のものを求めていくので、増える一方です。彼用の引き出しは、以前の3倍になってしまいました。あたたかい下着はかさばるんです。

 

前回、断捨離で拡がったスペースが旦那さんのものに侵食され始めている話をしましたが、これもその一つです。ワイシャツの下で着るときに袖口が短すぎる、長すぎると、着なくなったシャツも、のびのびになったシャツも、家で着るからと、家で着るからだけのインナーが増えていき、お気に入りのシャツは更にのびのびになっていき、毎年のように新しいインナーを買うことになっています。

 

ここに、腹巻付きブリーフも今年加わりました。引き出し、もうギューギューです。

 

さすがに、寒がり年数も経て試行錯誤した結果、お気に入りのインナーも定着してきたので、衣替えも済んだこの時期、整理することになりました。これ、旦那さんからの言葉で始まったんです。うれしいw。ワタシの無言の断捨離プレッシャーがやっと響いてくれたのでしょうかw。のびのびのインナー数枚とレギンスも履き心地が悪いと全部、レギンスは来季買うから、いらないんだそうですw。

 

同時に、物はよいからと捨てさせてくれなかったTシャツも一緒に整理しました。去年着なかったTシャツ3枚。

家用のTシャツ、昨年無印良品で購入したシャツが着心地がよいとお気に入りになって、買い増し買い増しで、物はよかったそれらのシャツの出番はなくなってしまいました。襟は微妙に伸びてるし色もちょっと抜けてるのに、家用ってやっかいです。着れますから。断捨離の鉄則が身についてきているワタシの分は、定期的に入れ替えはできているので、増えはしません。どうしたら、処分してもよいかなぁと思ってくれるかなぁ、と考えてきましたが、着心地の良いそのTシャツのおかげかな?いつものように、山積みし、「どうする?」メッセージをつけておくと、すんなりOKがでました。引き出しに着心地がよい、色違いのTシャツがきれいに収納されています。気持ち良いんですよね。襟が伸びた、変色した、ばらばらのシャツが収納されているより。元来ワタシの何倍も几帳面の彼ですから、ぜったいこの方が、気持ちよいに決まっているんです。  

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と、いろいろ書いてきましたが、

どれも、ワタシが勝手に考えて想像して行動した世界です。

実際彼がどう考えているのか、推測の域を出ません。

あしからずw