夫婦でコロナワクチン行ってきました。

昨日、夫婦でコロナワクチンに行ってきました。

65歳以下の基礎疾患枠での予約、雰囲気のある旧病院を使った集団接種会場です。

入り口でサーモによる体温確認、書類の審査をされます。看護師さん風の女性が、「ご夫婦でとれたんですね。よかったですね」と声をかけてくれて、建物とは違い、とても良い雰囲気でスタート。

時間が来るまで待合室。

時間がくると、２０人ずつ次のバーコード読み取りの受付へ、済んだ人から、四つのブースへ割り当てられます。

mintは４番ブース、前前の人のやりとり聞こえてきます。女性のお医者様の顔と女性の後ろ姿が隙間から見えます。

アルコールが～、テレビで～、あはは、笑い声まで。

mintの前、隣に座る男性はたぶん苦笑い。この男性はmintが席に着く前からこれを聞いていたのだなぁ。他のブースはどんどん掃けていくのにいくのに、またその男性と目が合ってしまいます。後の３番ブースに並んだ旦那さんは座ることもなく、ブースに入り、あっという間に出てきました。係りの人が、それを察して３番ブースにmintを促してくださり、順番が回ってきました。

３番ブースは、質問を受け付けない雰囲気の男性ベテランお医者様、グローブを取り換え、問診票をさぁっと確認し、サインし、シールをはがし、腕を触って筋肉を確認、接種。会話無し。３分くらいの流れ作業でした。

旦那さんは血液さらさらになる薬を飲んでいるので、他の人とは別に問診ブースの近くに席を設け、５分経過確認です。こういう配慮があるのね。よかった。夫の席の横でmintが待っていると、更に椅子を持ってきてくれて。会場の係員は余っているのでは思うぐらい多いようにみえたけれど、高齢者や基礎疾患持ちの接く種会場は、何があるかわかないし、ゆっくりの人もいるので、最小限ではなく、最大限で人を設置していてくれるのかな。

最後、テーブル席へ移動、書類を見ながらひとりひとり説明しています。次回の予約の確認、具合が悪くなった時の連絡先など、二人一緒に受けることになりました。２４時間対応の電話があると聞き、安堵。２回目のワクチン接種は１回目の３週間後、同じ曜日同じ時間に、自動的に予約されます。７月中にワクチン終了、８月には抗体を受けらる見通しになりました。１年半ぶり、やっと母に会いに行けます。

mintの地域は予約もとりづらいし、接種スピードも遅いしと、いろいろ言われている地域、どちらかというと、スピードより、堅実にやっている感じがしました。会場で安心は頂きました。

待合室１５分のところ、念のため３０分待って帰宅。

今日の昼⇓

楽天市場、ディリーランキングパルスオキシメーター日本製　医療機器⇒⇒⇒

シニアになったら、酸素飽和度を測れるパルオキシメーターを、体温計と一緒に常備した方がよいと思います。今は、量も豊富で、安く買えるようになってきました。

一晩明けて、

mintは、腕を動かすと、接種箇所周り違和感はあるものの、もともと六十肩で痛い方なので、苦になるほどのものではなく、体温、血圧、脈拍、酸素飽和度、問題なし。

旦那さんは、接種個所周りが痛い、重い、若干脈拍早め、お腹が緩くなったとのこと、大きな副反応は無しで、仕事に出ました。

20代の息子さん、今まではできるだけ打ちたくない、様子を見る、後の方にしたい、とかなりの消極姿勢でしたが、今度は「今、僕も予約できるの？」。できませんよ、今は６１歳以上と基礎疾患の人ですから。もうモデルナの大規模の接種会場の予約もできませんですしね。

どうも接種しないと会えない友人がいるんだそうです。よくわからないけど、まぁこういう姿勢の方が親としては有難いです。

と書いているうちに、顔が火照ってきたので、体温を測ってみたら、

これから上がってくるのかしら。午後三時。一時間で５分上がった。

旦那さんにメッセージ。

そちらもおかしいと思ったらすぐ熱測って。注意してね。なるべく早く帰るようにね。

強い解熱剤はないけれど、アセトアミノフェン入りの薬はあると。

では今日はこの辺で。