二十代の息子、二回目のコロナワクチン打った、その夜～翌朝・昼～翌々日
一回目のファイザーワクチン、それなりの副反応があったので
今回は、前より重くなることを想定して、前日には、熱さまシートと解熱剤を購入。
準備万端の息子です。
職域接種した、その夜は
一回目は、打った後の午後休だけで、翌日は仕事を休みませんでしたが、
腕があがらない、微熱など、副反応はあったので、
それ以上の副反応はあるだろうと、有休を取得済みです。
さて、打った日の夜、副反応はどうだったでしょう？
（本人：アレッ！）
一回目はその日から腕が上がらなかったのに、今回はさほど痛くない・・・模様
（本人：ちょっと😞）
じゃぁ、熱は？うん？・・・ない模様・・・
（本人：よし、３７来た～）
熱を測る、測る、測る、上がることを期待？しながら・・・上がってこない。
どころか、前回に比べて身体も楽な模様・・・
一回目のワクチン、これでも職場では一番副反応があった方らしく、
嘘ついてると思われそうと、証拠写真撮るぞと、スマホ準備で熱を測るものの、
３６度台。
ワクチン接種、翌朝は、
午前十時過ぎ、息子の部屋を訪問。
さすがにワクチンを打った翌日、もしものことがあったら不安なので。
「どう体調は？」
「・・・・・・」
「熱はあるの？」
「・・・・・ない。何度も測った。たぶんないと思う」
二回目の方が副反応が重いはずですよね？
一回目からそれなり副反応があった母mintも、
比較的軽かった旦那さんも、二回目の方が重かったです。
二回目の方が軽いなんて、あまりきいたことがないような。
生理食塩水なんてことないよね？
もうすぐ、接種後24時間。
彼の期待通り、熱は上がってきてくれるでしょうか？
午前は、ここまで、
ワクチン接種２４時間経過
夕方、買い物に行く前に、トントン、声をかけてみる。
返事がない。ヘッドホンでもしているのかな？
ドアを開けてみる。
インフルエンザで休んでいる時も、パソコンで遊んでいた子です。
当然ドアに背を向けて、モニターに向かっていると思っていたら、
なんとヘッドホンしてベットに横になっている、珍しい。
しんどくなってきたらしい・・・
夕飯を食べる元気はある、少しお腹が痛い。
熱さましシートをおでこと、腕に貼って、部屋から出てきた。
今回腕は上がるけれど、腕の付け根、左胸筋外側がとても痛むとのこと。
「若い人は、心筋炎というのもあるらしいね」
「えっ、心臓かも、そういえば胸も痛い」
「酸素飽和度と脈測ってみたら？ワタシは翌朝、脈が９０ぐらいあったよ」
パルオキシメーターを渡す。
「９９と７２だ」
熱も37.8まで上がってきました。
ワクチン接種４８時間経過
２４時間経った頃から熱が上がり、３７度後半うろうろ、
お腹が痛いは続き、
３６時間経過の夜中から朝まで、３７度台、
解熱剤を飲んで、
４８時間経過、３６度台に戻り、体調も楽になってきたようです。
結局２日休み、この感じでは、明日はもう元気でしょう。
おまけ 大学では、
今まで、接種忌避派寄りだった４０代の知人がワクチンを打ちました。
勤め先は大学、できれば打ちたくなかったけれど、
デルタの流行あたりから次々と学内の陽性者が身近に出始めてきて、
用心しても防ぎきれない怖さを感じ始めてきたらしい。
距離１mで話した同僚や、肺炎で入院する大学生や、
長期入院になった若手の教員や、亡くなった人も出て、
後期授業が始まる前に、ワクチン接種を決断したとのこと。
周りでもワクチン接種者の数が増え、いろいろ話も聞いたらしい。
旦那さんによると、ワクチン接種が始まった当初は、
必ずするという部下、同僚は少なかったが、このところ、雪崩現象のように
手を挙げる人が増えてきているとのことだ。
日本は、接種率、トップクラスに出てくる日がきたりして。
