ベランダでたい肥作り(3) 6日目 ~まだまだ、温度を測ってみると~
今週のお題「おうち時間2021」
昨日のつづき、たい肥作りの記録6日目。
【観察】
黒い袋から出し、鉢皿をとると鉢皿の内側に水分がびっしり、不織布のマスクの上、凹んだところには水滴が溜まっています。
堆肥の表面、前々回はあって、前回昨日は見られなかった白いものが、今日はうっすら見られます。1日で出てきたんですね。横からみると、水分が抜けてるからなのか、ペットボトルと堆肥の間に糸状菌と一緒に隙間が拡がっているようにみえます。ペットボトルの凸凹があるので、そこがいい具合に風通しよくなっているのかな。
いま理解しようと繰り返し、読んでいる
堆肥ができるまで|深掘!土づくり考|土づくりのススメ|営農PLUS|農業|ヤンマー
によると、
80度すぎないように、水分調整切り返しをするそうなのです。
温かいレベルではなく、熱く感じるようにならないといけない。
調理で使っていた温度計、最近は全く使っていないので、こちらに転用することにしました。かなり温かいと思っていたけれど、真ん中は30度にもなっていない。まだまだです。
仏飯と茶殻とぬか投入を続けます。
これはネットで作り方を調べて寄せ集め、自己流に始めたものです。まだうまくいくかどうかわかりません。悪しからず。